もしもし問診とは?
来院前に患者さんの状況を把握!
「もしもし問診」では、来院前の患者さんへメールやSMSで前もって問診票をお送りします。
来院前に回答いただくことで、事前に基本情報や健康状態、主訴、海外渡航歴等の情報を把握することができるので、診療の準備がしやすくなります。
また、院内の感染症対策としての事前対応ができることもメリットです。
もし患者さんが未回答で来院された場合でも、アプリ版をiPadでお渡しすることで診療前に回答を取得することができます。
待合室の混雑を緩和!
紙の問診票では、患者さんが来院されてから記入をお願いすることが一般的です。
そのため記入時間の確保が必要となり、患者さんが待合室に滞在する時間がどうしても長くなってしまいます。
一方「もしもし問診」の問診票はご来院前に記入を済ませていただくので、待合室の混雑を緩和することができます。
予約システムの中で
問診票を管理!
「もしもし問診」で問診票を回答いただいた場合、アポツール上の患者情報画面で回答を確認することが出来ます。
これにより、予約情報と紐づけた管理が可能です。
また、Web予約を完了した患者さんに対する問診票の自動送信機能も備わっています。
もしもし問診プラス
の機能をご紹介!
新機能追加で、
さらに便利になりました!
同意書への署名機能の追加
患者さんに対して、自費治療のリスクや補償内容についての同意書に署名を取ることができます。
もしもし問診プラスに同意書のPDFファイルを取り込むことで、iPad上でデジタル署名が行えるので、ペーパーレス化に繋がります。一問一答形式になり
見やすさUP!回答形式の改善により、さらに読みやすく・回答しやすいデザインへと進化しました!
患者情報を一元管理
問診票や同意書の回答情報は、アポツールの患者情報としっかり連携!
患者さんごとに情報を一元管理できるので、普段の業務の効率化に繋がります。タブレットアプリ提供スタート!
従来のWeb版に加えてアプリ版が登場したことにより、5つの方法で問診票の記入が可能になりました。
来院前
Webから記入
- メール
- SMS
- 診察券アプリ
来院後
アプリから記入
- 受付でQRコードを読み取ってスマホで記入
- 院内でタブレット入力
※従来の機能
※新規の機能
種類が増え
パワーアップした問診票問診票の作成
- 単一選択
- 複数選択
- テキスト入力
- 説明文
- 問診票テンプレート
- 画像挿入
- シェーマ記入
- ペン入力
- 簡易アンケート
同意書の作成
- 同意書アップロード機能
- 署名機能
アンケートの作成
- アンケートテンプレート
- 単一選択
- 複数選択
- テキスト入力
※従来の機能
※新規の機能
- ※「もしもし問診プラス」は、予約システムのApotool&Boxのオプション機能のため、Apotool&Boxの契約が別途必要です。
- ※「もしもし問診プラス」はクラウド型システムのため、インターネット環境があればいつでもどこでも利用可能です。
- ※弊社のセキュリティ対策についてはこちらをご確認ください。
- 同意書への署名機能に関して
- 1. 回答結果の再編集機能は提供していないため、改ざんリスクに対して一定の安全性は確保されています。ただし、本サービスのWeb版から回答結果をPDFとしてダウンロードし、他社システムを用いて編集することは技術的に可能です。患者様にPDFデータを共有する際にはご注意ください。
- 2. 同意書機能は、本人が来院時に対面でサインすることを前提としています。医院側で本人確認が不十分であったり、非対面でのサイン運用を行っていたり、代理サインを許容している場合はご注意ください。
- 3. 本機能は、電子署名法に適合したサービスではありません。登録したPDFデータに直接書き込みを行う機能になります。
皆様により良い製品をご利用頂けるよう、ただ今「もしもし問診プラス」のユーザーモニターを募集しております。
2024年6月26日から2026年4月30日までのモニター期間中、無料でアプリがご利用いただけます。
詳しくはお問い合わせ、または担当営業者にお尋ねください。